今回の我が家の豪雨状況

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2024/11/24 04:23

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今回の我が家の豪雨状況

2018年7月6日の豪雨
　今回の豪雨で自宅から最も近い川が2つ共に水位が4段階中最も危険な氾濫危険水位に達しましたが、自宅まで水が到達しませんでした。
　今回の雨で川がどのような状態だと、非難せずに過ごせるか覚えておこうとおもいます。
　また、これを超える過去最高の雨量になった時に危機感を持つようにしなければならない。

過去の洪水
　過去に、1999年の豪雨がありその時も長時間強い雨でした。当時高校生で登校したが休校になり下校中、博多駅につくと自宅の途中まで腰まで水に浸かって帰った記憶があります。この時にどこの地域や道路が低くなっており、どの道から浸水するか身をもって知ることができました。

　この時、結果的に博多駅が最も深く浸水しており博多駅から自宅に向かうに連れ徐々に水位が低くなっており、大通りは遠方まで水が掃けないのに比べ脇道に入ると浸水の量が少ない。
　つまり大通りが低くなっているので大通りから離れるように避難すべきで、自宅周辺はどうか言うと家から4つ先の道路で水はとどまりましたが、浸水はそこから迫ってくる事がわかりました。

過去の洪水対策を知っておくのも防災
　そして今回豪雨にも拘らず博多駅すら浸水しなかった理由は、1999年の浸水をきっかけに福岡市は地下の雨水の配管を大きくし排水量を上げさらに地下調整池を整備した。